カテゴリー別アーカイブ: 計画書・その他の資料

次期工事計画の概要および地下水調査結果が開示された

10月2日に情報開示請求で開示された図面および指示書を掲載する。

平面図
河川改修計画 平面図

断面河川改修計画 断面図

上の図面によれば、残念ながら直径1.2mの鉄のパイプ(鋼管)が打ち込まれる計画となっている。下流工事では、この鋼管は使われていない箇所(その7-2:次の図参照)があり、次期工事で、なぜこうした設計が必要なのか、建設事務所から説明を受けたが、はっきりしたことはわからない。
今一度、崖線への影響を最小限に抑えるための設計を建設事務所に訴えていきたい。

また、鋼管には、地下水を逃がすための直径5cm穴が4箇所うがたれるという。しかしこの鋼管の穴から入った地下水は、鋼管内部の土に遮られてしまうが、はたして地下水は、量を減らさずに鋼管を通過できるのだろうか? また、地下水が鋼管を超えられたとしても、川まで到達するには、石積みの護岸からしみ出すような仕掛けが必要になる。この設計についても、建設事務所に確認したい。

その7-2看板概要

伐採剪定
伐採・剪定の計画

伐採・剪定する高木が明らかになった。今回は、伐採4本剪定23本ということになっている。鋼管を使わない設計によって剪定、伐採の本数をできるかぎり少なくすべく都に訴えていきたい。

地下水調査指示書
地下水調査指示書(2015/2/27)

地下水調査一
地下水調査箇所

本会の訴えに東京都が前向きに動き、和田堀池に汲み入れられている「赤水」と「工事」との関係を把握するための指示が建設会社に出された。しかしながら、この報告書には、肝心の「因果関係」の考察がなく、測定結果が400ページ以上に渡って掲載されていた。
「因果関係」を把握するための調査にもかかわらず、把握できたか否かの報告がないのは摩訶不思議である。
これについても、再度、建設事務所に確認したい。