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整備工事を、2割カットで発注 建設局の不調・不落対策か

工事区間を短く、工事期間を長く。

問題となっている善福寺川整備工事は、昨年度、入札者なしに終わり、今年度になって善福寺川整備工事(その104)として新たに入札が行われている。しかしその工事概要が、善福寺川整備工事(その103)の2割カットになっていた! 都の予算が限られてきたために工事区間の切り売りをしなければならなっくなった様子が、伺える。

これは、下流の工事(その7-2)も同様と思われる。伐採剪定の状況から工事区間はかなり短くなった。

これが繰り返されるとどうなるか。河川整備期間は、それだけ延びる。 川の整備は1mあたりの日数を計算すると、300/120=2.5日から、340/100=3.4日、つまり、3.4/2.5=1.36倍になる。

単純に計算して、10年計画は14年、30年計画だったら実に10年も延びて、40年間かかってしまうのだ。

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データ

東京都公報特定調達公告版(入札情報サービス)によると、すでに善福寺川整備工事(その104)が発注予定表ある。しかしながら、昨年度、「入札者なし」に終わった善福寺川整備工事(その103)と、内容が大きく異なっている。

相違点:

護岸工 L=120mが護岸工 L=100mに短縮
・橋梁下部工 1橋から2基に変更
・履行期間が300日間から340日間に

http://www.e-procurement.metro.tokyo.jp/indexPbi.jsp

第三建設事務所庶務課 平成27年度 工事年間発注予定表(2015-4-1公表 )善福寺川整備工事(その104)

番号 業種 件名 履行場所 概要 入札予定 時期 履行期間 契約方法
30 河川工事 善福寺川整備工事(その104) 杉並区大宮二丁目地内 護岸工 L=100m(河心) 橋梁下部工 2基 9月 契約確定の日から340日間 希望制指名競争入札(技術実績評価型総合評価方式)