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二枚橋上流の工事(その7-2)では両岸に鋼管を埋めないことが判明

この看板のどこがおかしいのか一目で分かるだろうか。もしお分かりなら、本会と近い立場の方であると思われる。

看板に桜並木の風景写真が使われているが、これは御供米橋から撮影した和田堀公園の桜並木なのである。まさに整備工事で破壊されようとしている名所だ。

しかも写真に「尽きることのない感動に出会える国、日本」との言葉がかぶせてある。驚くべき看板だ。このまま護岸の整備を続ければ、この「感動に出会える場所」を壊してしまうのだから。


その7-2看板これは、カワセミをシンボルにしている公園からカワセミを追いやってしまうことに無感覚なのと似ている。

そして、If you feel unwell ..と、英語表記が加えられたのは、なぜだろうか。

それでは、ここで「お知らせ」の看板にある工事の概要を見てみよう。本会が以前、「二枚橋上流の工事(その7-2)では鋼管を埋めないのか? 公園内 鋼管327本の脅威」で入札情報から察したとおり、やはり鋼管は、使わないことが分かる。しかも片側の岸には当面、石積みの護岸は作らず、10mの鉄の長い板(鋼矢板)がむき出しになるという。これは、工事関係者によると下水道との関連だという。(詳細は不明)

この工事では鋼管を使わない。とすれば、
鋼管を埋めなくてもよいことがこれではっきりしたのではないだろうか。その7-2看板概要 鋼管を埋めない工事であっても、5.6億円かかる。(理由は不明)
7-2断面
整備工事の断面図:両岸のに埋め込むのは鉄の長い板(鋼矢板)だけである。
二枚橋下水道
下水道台帳より

川沿いの通路に直径1mの下水道管が埋まっている。そのために、この部分に鋼管を打ち込めないことが分かるが、反対側の岸になぜ鋼管を埋めようとしなかったのだろうか。