流量配分図を片手に善福寺川下流を探訪してみる

 

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月見橋から都庁舎を見渡す。この付近の計画流量は、200トン/秒となっている。これが、いわゆる三面張りと言われる河川である。流量平成22年度の計画流量図

IMG_4914これは、丸ノ内線・中野富士見町駅の脇を通過する護岸。

建設局の元コンサルの方によると、この直下5m程度ところに丸ノ内線が走っており、これ以上川底を掘り下げると地下鉄の天井に到達すると言われている。

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このあたりは、地表面から高さ1m厚み30センチ程度の「カミソリ堤防」が取付けられている。プラスのメモリは、地上から飛び出した高さ。計画流量は、170トン/秒。

5_16_1(丸ノ内線の走るおおよその深さが記載されている図)

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地上に1.5mほど飛び出すカミソリ堤防。こうした場所も、改修工事が行われるというが、それまでは、このカミソリを取り付けることでしのぐということか。

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善福寺川との合流点

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合流手前の善福寺川計画流量は、三面張りだが、80トン/秒だという。このあたりには、「カミソリ堤防」は取り付けられていない。

本会では、この「カミソリ堤防」の強度についてゲリラ豪雨対策として有効なのか、詳しく調べたいと考えている。

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三面張り化の工事計画図の例。

リンク:
神田川のに架かる140の橋
http://kandagawa.kingtop.jp