和田堀公園 ツリーマップ

 善福寺川緑地の下流にある川沿いの公園です。このあたりはもともと地盤が低く、川のはんらんが多かったため、池のある公園が造られました。 池にはヒメガマが植えられ、池の縁にはアジサイ、ドウダンツツジなどの花木が見られます。 周辺は、クスノキ、マテバシイ、スダジイ、サクラ、トウカエデなどの林や草地、グラウンドなど、色々な環境からなっています。
周辺で見ることのできる主な植物 和田堀公園・大宮八幡公園
 アカマツ

 アカマツ(マツ科)

アカマツ(マツ科)
山地に多い常緑樹。庭園、盆栽用に植えられます。葉は針形で2本束生し、樹皮が亀甲状にはがれるのが特徴。4月ごろに花が咲き、毬果(マツカサ)は長さ4~5cmで翌年の秋に熟します。材はパルプの原料にも用いられます。
 クロマツ

 クロマツ(マツ科)

クロマツ(マツ科)
海岸沿いに多く生える常緑樹。庭園、盆栽用に植えられます。葉はアカマツよりも太くて剛い針形で、2本束生します。翌年の秋に熟す毬果(マツカサ)は、長さ4~6cm。樹幹からは松脂を取ります。
 スギ  ヌマスギ  メタセコイア

 メタセコイア(スギ科)

メタセコイア(スギ科)
スギと同じく区の木に指定されている落葉針葉樹。葉は水平に2列に対生します。1945年に中国の揚子江の奥地で発見され、生きた化石として話題となりました。生育が早く、各地で栽培されています
 ヒマラヤスギ

ヒマラヤスギ(マツ科)


ヒマラヤスギ(マツ科)


ヒマラヤ原産の常緑樹。葉は針型。雌雄同株で秋に開花、のち卵形の毬果を結びます。円すい形の樹形が美しく、生長が早いので公園、庭園などに広く植えられています。
 ヒノキ

ヒノキ(ヒノキ科)


ヒノキ(ヒノキ科)


スギと同じく日本特産種で、古くから各地で植林されてきた常緑樹。葉は小鱗片状で、枝に密生。雌雄同株で、4月ごろ枝の上に小花を開き、のちに球果を結びます。材は用途が広く、建築材としては最良のものとされています。よい香りがあり、風呂桶などにも用いられます。古名、ひ。
 アキニレ

アキニレ(ニレ科)

アキニレ(ニレ科)
本州中部以西の荒れ地や川岸に多い落葉樹。葉は縁に切れ込みがある楕円形で、長さ2~5cm、やや革質。初秋、葉腋に淡黄色の小花を開きます。材は挽き物(ひきもの)細工、車軸、薪炭などに用いられます。別名、イシゲヤキ、カワラゲヤキ。
 サネカズラ

サネカズラ(マツブサ科)

サネカズラ(マツブサ科)
暖地の林内に生える常緑のつる植物。葉は厚く光沢があり、長楕円形。初夏葉腋に淡黄色の花を開き、秋には美しい紅色の実を多数つけます。実は生薬に、茎の粘液は鬢付油や製紙の材料に用いられます。別名、ビナンカズラ。
ヤブツバキ
 シダレヤナギ

シダレヤナギ(ヤナギ科)


シダレヤナギ(ヤナギ科)


中国原産で湿地に繁茂する落葉樹。枝は細長く垂れ下がり、葉は細い披針形。雌雄異株で春に葉に先立って暗黄緑色の花を穂状につけます。水辺、また街路樹として、全世界で植栽。日本でも広く植えられています。別名、糸柳。
 トウカエデ

トウカエデ(カエデ科)

トウカエデ(カエデ科)
中国原産の落葉樹。紅葉が美しく、古くから街路樹、庭木として植えられています。葉は浅く3裂しており、裏に白粉があります。春に淡黄色の花を開き、秋にプロペラ状の果実をつけます。別名、三角楓、通天。
マンサク  ミヤギノハギ

 ミヤギノハギ(マメ科)


ミヤギノハギ(マメ科)


庭園で栽培される落葉樹。葉の表面には幼時のみ毛があり、裏面にも毛があります。楕円形で3枚の小葉から成る複葉です。9月ごろ、紅紫色の美しい花を開きます。別名、ナツハギ。
 エンジュ

エンジュ(マメ科)

エンジュ(マメ科)
中国原産の落葉樹。葉は羽状。7~8月ごろ、黄白色の花をたくさんつけます。果実はジュズ状で、熟すと半透明の淡黄色になります。なお、花の色素はルチンで高血圧の薬となり、また乾燥させて止血薬に用いられます。別名、黄藤、槐樹。
 エゴノキ

エゴノキ(エゴノキ科)


エゴノキ(エゴノキ科)


山地や丘陵に多い落葉樹。葉は先のとがった長楕円形。5~6月に柄のある白い小花を下向きにつけます。果実は卵形で、熟すと殻が裂けて褐色の種子を現します。材はコケシ、細工などに用いられます。
別名、ロクロギ、チシャノキ。
 ヒメガマ

ヒメガマ(ガマ科)


ヒメガマ(ガマ科)


湿地に生える多年草。葉は線形で厚くて固く、長さ1~2mになります。花は上部に雄花、下部に雌花がつきます。果実は茶褐色に熟していわゆる蒲の穂となり、風で種子を飛ばします。
 サザンカ

サザンカ(ツバキ科)


サザンカ(ツバキ科)


暖地の山地に生える常緑樹。区の木に指定されており、庭園、生け垣などに植えられます。葉は厚く光沢があり、花は野生のものは白色。他にも八重咲、一重咲、淡紅、濃紅など多くの園芸種があります。
別名、ヒメツバキ。漢名、茶梅。
 ユリノキ

ユリノキ(モクレン科)


ユリノキ(モクレン科)


北アメリカ原産の落葉樹。生長が速く、街路樹、庭木として栽培されています。葉の形がハンテンに似ているのでハンテンボクとも呼ばれます。5~6月ごろ、直径6cmほどの帯黄緑色のチューリップに似た花を開きます。
 トチノキ

トチノキ(トチノキ科)


トチノキ(トチノキ科)


各地の山地に自生する落葉樹。葉は数枚の小葉から成る手のひら状。5~6月、紅のかかった白い小さな花をたくさん開き、2~3cmの果実をつけます。その種子は渋抜きをして、とち餅を作ります。大宮八幡宮からは少し離れたところに生えています。
 ケヤキ

ケヤキ(ニレ科)


ケヤキ(ニレ科)


平地から山地に生える落葉樹。ほうきを逆にしたような樹形が特徴です。雌雄同株で、早春新葉とともに淡黄緑色の花を開花。公園、社寺、防風林、街路樹として広く植えられています。
ツバキ  マテバシイ

マテバシイ(ブナ科)


マテバシイ(ブナ科)


暖地の海岸近くに自生する常緑樹。葉は楕円形で厚く、光沢があります。雌雄同株で5~6月に黄褐色の穂状の花をつけ、翌年の秋に長楕円形の堅果(ドングリ)を結びます。材は防風林、薪炭材、街路樹に、果実は炒って食用になります。
 ヤマザクラ

ヤマザクラ(バラ科)


ヤマザクラ(バラ科)


山地に自生するサクラ。4月ごろ、新葉とともに薄紅色の花を開きます。品種も多く、公園や庭園に広く植えられています。
 クスノキ

クスノキ(クスノキ科)


クスノキ(クスノキ科)


 中国原産の常緑樹。古く渡来し、各地で埴栽されています。葉はやや厚く光沢があり、5月ごろには黄白色の小花を咲かせます。全体に佳香があり、材や葉から樟脳を採ります。
 アカシデ〈ソロ〉

アカシデ〈ソロ〉(カバノキ科)


アカシデ〈ソロ〉(カバノキ科)


山地~平野のやや水分の多い地域に生える落葉樹。若枝は赤色を帯びます。葉は卵形でやや薄い洋紙質。庭木、盆栽として植えられるほか、材は薪炭、シイタケのほだ木として用いられます。
オカメザサ  スダジイ

スダジイ(ブナ科)


スダジイ(ブナ科)


海岸付近の丘陵や山野に生える常緑樹。葉は披針形で厚く、革質。5月ごろ穂状の甘い香りのある花をつけ、翌年の秋に堅果(ドングリ)を結びます。庭園、公園、社寺に植えられ、材は薪炭やシイタケのほだ木に用いられます。
 ムクノキ

ムクノキ(ニレ科)


ムクノキ(ニレ科)


山地から平野の日当たりのよいやや湿ったところに生える落葉樹。葉はざらざらしていて物を磨くのに用います。雌雄同株で、春、新葉とともに淡緑色の花をつけます。果実は秋に紫黒色に熟し、甘くて食べられます。
ヤマブキ
 キンモクセイ

キンモクセイ(モクセイ科)


キンモクセイ(モクセイ科)


中国原産の常緑樹。観賞用植物で、古くから庭木にされてきました。葉は革質で堅い長楕円形。秋に橙黄色で芳香の強い小花をたくさんつけます。雌雄異株ですが、日本のものはすべて雄株で結実しません。漢名、丹桂。花が白いものはギンモクセイといいます。
 コナラ

コナラ(ブナ科)


コナラ(ブナ科)


山地や丘陵に見られる落葉樹。葉は長さ6~15cmで葉柄があります。雌雄同株で春に開花。果実(ドングリ)は一年で実り、長楕円形で長さ1.5~2.0cm。クヌギと同じく雑木林の代表種で、材は薪炭・シイタケのほだ木などに、樹皮は染料に用いられます。別名、ナラ。古名、ははそ。
 アラカシ

アラカシ(ブナ科)


アラカシ(ブナ科)


山地から丘陵地に生える常緑樹。防風林や、公園、庭園に植えられます。楕円形の葉は厚く光沢があり、あらい鋸歯があります。雌雄同株。堅実(ドングリ)は長さ2cmほどになり、年内に熟します。
 シラカシ

シラカシ(ブナ科)


シラカシ(ブナ科)


山地から平地に自生する常緑樹。葉は細長く鋸歯があり、裏面は灰緑色。雌雄同株で、4~5月、黄緑色の穂状の花を下向きにつけ、その年の秋に堅果を結びます。屋敷林や防風林、薪炭材に用いられます。
 ヤマツツジ

ヤマツツジ(ツツジ科)


ヤマツツジ(ツツジ科)


各地の山地に自生する落葉樹。よく枝分かれして横に広がります。葉は互生し枝先に集まり、5~6月には朱、紅色の花を咲かせます。園芸品種も多く、花色には紫や白のものもあります。
 イチョウ ヒラドツツジ リュウキュウツツジ  カヤ

カヤ(イチイ科)


カヤ(イチイ科)


山地に生える常緑樹。葉は先端が鋭くとがった線形。雌雄異株。4月ごろ開花し、広楕円形の種子をつけます。種子からは油が採れ、材は彫刻、碁盤などに用いられます。
モウソウチク
シロダモ  アオキ

アオキ(ミズキ科)


アオキ(ミズキ科)


山地、平地の林に生える常緑広葉樹。園芸品種も多く、庭園、公園にも植えられています。葉は縁にあらい鋸歯がある卵形で、厚くて光沢があり、火傷の薬になります。雌雄異株で、雌株は冬に紅色の実を結びます。
 ヤツデ  ウメ ボダイジュ
ジュウニガツザクラ

http://www.kankyoumap.city.suginami.tokyo.jp/nature/plant/index04_p.html より引用

Save Trees , Save Nature in Suginami Area Tokyo