杉並区議会での動き(2015.3.9)

平成27年予算特別委員会-03月09日-08号において、次のような質問が出されていた。
土木計画課長は、都と設計協議を進めているという。

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◆原田あきら 委員  改めて、バス停の早期復活について住民同士が議論をする場所を持つというのが一番大事なことかなと思っています。
和田堀公園の樹木伐採についてお聞きします
善福寺川の河川改修につき、和田堀公園の樹木伐採が大きな問題となってきました。杉並を代表する自然環境を誇る和田堀公園の環境を破壊してはならないということで、打ち込むくいが少し小さくなって、伐採される樹木が少し少なくなったとお聞きしています。実際にはどの程度環境保護につながったのか。

◎土木計画課長 委員ご指摘の工事は、宮下橋上流3期目の工事かと思いますが、こちらについては、都のほうと設計協議を進めておりまして、くいについては、当初の設計から大分細くしまして、さらに地下水に影響のないような浸透性を持ったものに変えてございます。これによって崖地から河川を少し離しまして、樹木に影響のないような工事としております。その結果、14本の伐採予定から6本に変更されたというふうに伺ってございます

◆原田あきら 委員  これはすごく大事なことですよね。半分以下に減ったと。設計協議をしたというのがすごく重要だと思っています。これはこれからも続けていくんでしょうか。

◎土木計画課長 河川改修工事につきましては、工事ごとに協議しているところでございます

◆原田あきら 委員  今まで、その設計協議というものがあるんだかないんだかわからない状況といいますか、そういうのを私は指摘してまいりました。これが行われたということは非常に重要でして、今後も頑張っていただきたい。
打ち込んだ鉄板が今、我々歩いている人間からもわかるんですけれども、湧水を川に通すことができるのかどうか、お聞きしたいと思います。

◎土木計画課長 現在行われております宮下橋から2期目の工事のことかと存じますが、こちらの土どめの鋼矢板につきましては、透水性のものを使用してございます。

◆原田あきら 委員  その先にカワセミのすむ崖があるわけですね。これは守られるんでしょうか

◎土木計画課長 先ほどもご答弁しましたとおり、川の線形を少し変えて崖から離してございますので、3期目の工事につきましては、土どめの鋼矢板が必要ないような設計になってございます

◆原田あきら 委員  カワセミがすむところは3期目以降、もっと先、4期か5期ぐらいだと思うんですけれども、それはどうなっているんでしょうか。

◎土木計画課長 今設計しておりますところが川の幅を少し狭めるような設計になってございますので、極力影響のないように進めていただくよう、これからも設計協議を進めてまいります。

◆原田あきら 委員  工事の入札、どこまで進んでいるんでしょうか。2月には入札があったはずですけれども、どうなったか。区は東京都とどのような交渉を今まで行ってきて、これから行っていくのか。

◎土木計画課長 区といたしましては、中上流部の水害被害軽減に向けて早急に河川整備を行ってもらいたい旨、要請してまいりました。今回の工事につきましては、3月に契約予定だったんですが、契約が調わなかったというふうに伺っておりまして、早期に再度発注するよう求めているところでございます。