和田堀の崖線と豊かな自然

和田堀公園の中心には、ひんやりとした気持ちのよい空気が流れています。土の崖沿いに多くの木々が茂り、水をたたえ、地下水がこんこんと湧いています。この土の崖を崖線 (がいせん) というそうです。
「崖線は、 海の浸食作用でできた崖地の連なりである。崖線下には多くの湧水や動植物など東京の緑の骨格となっている。  都市化が進んだ東京の中で貴重な空間となつている。」
20071116222813崖線 (がいせん) の断面図:地層の重なりや樹木と湧水の様子が分かる
kasshmir_wadabori_断面 標高データを使って、和田堀公園の崖線の断面を調べてみた。断面
落差8mほどの切り立った崖になっている(上流側から見た断面)。手が加えられること無く植物が茂っている。
崖線と風致地区スクリーンショット 2015-06-16 10.45.36
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善福寺川で唯一の和田堀公園の崖線の様子(図は拡大可)
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東京都の主な崖線:杉並区には三カ所あり、そのうち二つは和田堀公園にある(図は拡大可)